クリーチャートレーニング協会発足！ | トレーニングカレッジクビラ

クリーチャートレーニング協会

理念

肉体やメンタルだけでなく正しい食事や呼吸法、礼儀作法など多岐にわたる総合的なトレーニング「クリーチャートレーニング」を習得することによって、心身の健康と人間力を向上させ、あらゆるスポーツシーンで活躍できるアスリートとその指導者を育成する。幼児、小・中学生、高校生のころからこのトレーニングに取り組むことによって、スポーツアスリートだけでなく一般社会においても力を発揮できる人材を育成していく。さらに、トレーニング指導、アスリートのサポートや各種スクール、イベント開催、講演・セミナーなど一連の活動を通して、社会に貢献する。

概要

クリーチャートレーニングとは

ライオンやフラミンゴなどさまざまな生き物（クリーチャー）の動作を取り入れた肉体的なトレーニング「クリーチャー・ムーブメント」をはじめ、メンタルの強化「クリーチャー・マインド」や正しい食事方法「クリーチャー・イーティング、ニューツイション」、呼吸法「クリーチャー・ブレス」、礼儀作法「クリーチャー・ビヘイビアー」まで多岐にわたって人間力を鍛える総合的なトレーニング。

人間が生きていくために最も重要な「マインド」「ビヘイビアー」（メンタルの鍛錬と礼儀作法）を正しく学び、“心と脳”の働きをしっかりと理解したうえで「ムーブメント」に取り組んでこそ、最高の成果を発揮できるという考え方は、スポーツパフォーマンスを高めるだけでなく、人間力の向上・強化にもつながっていく。

活動内容

「クリーチャートレーニング」トレーニング指導
「クリーチャートレーニング」指導者の育成・資格者の養成
アスリートの個別サポート・指導
チーム・団体のサポート・指導
各種スクール開催
イベント、セミナー、講演活動等、「クリーチャートレーニング」の啓蒙

理事紹介

代表理事プロフィール

Masahiko Tanaka 田中昌彦

昭和36年9月16日　兵庫県相生市生まれ

小学校から野球をはじめ、東洋大学附属姫路高等学校、岡山日本大学高等学校(現倉敷高校)では、投手として活躍。
三井造船玉野(岡山県玉野市)に入社後は、社会人野球を続ける一方、自分の一番弱い精神面を鍛えるため空手道にも取り組む。
退社後は複数の職種を経験し、起業。
㈱カワナカタップス（リフォーム業）　代表取締役
㈲トレーニングカレッジ宮毘羅（クビラ）　代表取締役

個人ブログ

代表理事あいさつ

独創的な肉体トレーニング「クリーチャー・ムーブメント」ばかりが注目されがちな「クリーチャートレーニング」ですが、実は私どもが一番大切にしているのは“呼動食心（こどうしょくしん）”の考え方です。
これは、呼（呼吸）動（動作）食（食事）心（心と脳）を表す私どもの造語で、人間が決して他人にしてもらうことができないもの、自分自身でしか行うことができないことを表しています。この“呼動食心”が充実してこそ、良い結果や成功を手にすることができるのです。そこで特に重要なのが、メンタル「クリーチャー・マインド」と礼儀作法「クリーチャー・ビヘイビアー」です。「マインド」を学んでメンタルを整えたうえで「ビヘイビアー」を正しくし、「イーティング」で食生活を正すことができれば、食生活が乱れがちな昨今の子供たちの心身の健康も確実に向上します。心身の健康を得てはじめて、スポーツパフォーマンスにおいても学校生活でも、また一般社会でも結果を出すことができるのです。このように、総合的に人間力の向上を目指す「クリーチャートレーニング」は、スポーツ界だけでなく一般社会人の方々や子供たちの教育においても最適なトレーニング法であると自負しています。
このトレーニングをマスターされたアスリートや指導者の方々が各界で活躍されることが皆様の健康の増進につながり、社会貢献できることを私どもは目指しています。